こんにちは!
どうもブログを書き続けることは苦手な様で、、、
ついついインスタや、フェイスブックへ偏りがちで、、、、
ゆるくブログを書いております。
今日は、表題に書いてあるとおり、中学英語教育について書きたいと思います。
私は、いつも生徒さんがくる度に、部活のことや最近の様子について聞く様にしています。
「部活どう〜?」や「修学旅行はいつ〜?」や「日曜日、お出掛けした〜?」など。
英語には全く関係ない、日常の話をふります。
すると、ほとんどの生徒さんは、「部活、地獄ですよ〜」とか「週末はあさくまへ行った〜」とか「You tube見ていた〜」とか、楽しいイメージを教えてくれます。
しかし、とある生徒さん。
質問しても、「う〜ん」「別に〜」←機嫌が悪い時のやつww
いつ見ても元気がない、明らかに疲れていいる。
そして一言、
「Mari先生、今学校でやっている英語は将来役に立たないからやっている意味がないと思う...。」
私:(うぅぅぅぅゔゔゔゔゔゔ)
なんと答えてあげたら良いのか。
英語が嫌いになっている。
でも、その生徒さんが嫌いなのは、きっと学校の暗記英語なのです。
私は、英語は将来において必ず自分の糧になるから!と力説!
でも、そんな力説も彼の心には一ミリも届いていないと痛感しました。
彼は、本物の英語ではなく、学校英語にうんざりなのです。
本物の英語の楽しさも知らず、偽物の英語を嫌になってしまうなんて!!!
暗記、スペリング、会話では無く、あくまでも英語の読みしか重要視しない学校のテスト。
そこに”点数”がつき、生徒1人1人の良さは、点数でしか示されないのである。
(それが果たして良さなのかも、この際もう私には分からない。)
子供たちの自尊心は深く傷いていました(;;)
、、、学校の英語って一体何のためにあるんだろう?
いっそのこと、教科の英語を無くしてもらって、英会話教室のみ+その学校教育公費を公費留学費用に回して欲しいな、、、。短期で良い。数日でも良い。海外を見て、そして日本を見て、違いを知る。世界で学んだことを日本の社会で生かして、日本を良くする、そんな大人に育って欲しいと心から願う!
なんて考えておりました。
子供たちの英語教育について一歩立ち止まってもう一度考えたいと思う日々であります。
またブログ書きます。このシリーズ、続く、、、
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